2022年03月22日12:07
【ぬくもりの本音ばなし】≫
カテゴリー │殺処分ゼロまでの道のり
おはようございます!ぬくもりです。
本日は、ぬくもりの【本音】を文章にしました!
最後までご覧いただけたら嬉しいです。
実は、、、、
私はペット火葬をしたい訳ではないのです!
『え?…は?…ん?』
と聞こえてきそうですね。
そうなんです、私はペットの火葬をする仕事をしているのですが、火葬をしたい人ではないんですよ。
じゃあなんで始めたの?ってことなんですけど、
私が目指す世の中の未来を見据えて、ペット火葬を通じて伝えたいことがあるんです。
新型コロナの感染拡大で、制限や要請、お願いが何度もありましたね。
そういったこともあり、この時代は厳しい世の中になっていきます。
いのちの尊さを知る者として、そして葬祭業に携わる者として伝えたいことがあります。
それは以下のことです↓
ご存知のとおり、新型コロナの感染者の場合は、大規模なご葬儀は行われなくなりました。
人間のお葬式は、感染拡大防止のため参列者の数が減りました。
また、小さなお葬式(家族葬)が増えている現状もあり、さらに孫や親戚が参列しないお葬式が増えていくでしょう。
そうすると、未来はどうなると思いますか?
これまで、亡くなった故人を忍ぶためにお葬式をしてきた過去があります。
それは先人たちが作ってくれた文化ですよね。
しかしながら、これからの未来を作るのは今の子供たちです。
お葬式を知らない、またはお葬式をする意味がわからないとなれば、自分の親や親類の死に直面した際に、お葬式をせず【直葬】を選ぶ人が増えてくると懸念しています。
※【直葬】とは、お通夜や告別式を行なわず、ご納棺後すぐに火葬することです。
そういった未来にはしたくない。
いのちの尊さを知らない大人が増えるのはいかがなものかと私は考えてしまいます。
一方ペット火葬はどうでしょうか。
人間のご葬儀のような規制もなければ、親戚を呼ぶということもあまり多くありません。
飼い主さまご本人とそのご家族さまで立ち会う方がほとんどです。
そして今やペットは家族の1人(一員)であり、
その家族が亡くなられた際にはペット葬儀をする。
ペット葬儀というのは、お子さんでも参加しやすい儀式なのです。
お葬式は、故人と決着をつけること。
一区切りつける為の儀式です。
きっとお葬式(ペット葬儀)にて、しっかりと送り出してあげる経験をしたお子さんは、将来両親の為にご葬儀をすることでしょう。
いや、、、ご葬儀をしないといけないと思ってもらえる為に、ペット葬においても、故人を忍ぶことを大切に、人間の葬儀の儀礼を大切にして、ペットセレモニーを承っております。
だから、私はペット葬儀をして、葬祭業に貢献していくと決めたのです。
私の活動が将来どのようになるか、変化があるのかは10年、20年先の話です。
しかしながら、業界改革実現のため、私の活動は微力ではございますが、いのちを大切にする子供を育てることで、本当の意味で犬、猫の殺処分ゼロを実現出来るのではないでしょうか!
とにかく、ぬくもりはやってみます!
では
本日は、ここまで!
私がペット葬儀、ペット火葬という仕事を通じて、社会貢献をしたい理由は他にもありますので、また投稿します!お楽しみに!!!
本日は、ぬくもりの【本音】を文章にしました!
最後までご覧いただけたら嬉しいです。
実は、、、、
私はペット火葬をしたい訳ではないのです!
『え?…は?…ん?』
と聞こえてきそうですね。
そうなんです、私はペットの火葬をする仕事をしているのですが、火葬をしたい人ではないんですよ。
じゃあなんで始めたの?ってことなんですけど、
私が目指す世の中の未来を見据えて、ペット火葬を通じて伝えたいことがあるんです。
新型コロナの感染拡大で、制限や要請、お願いが何度もありましたね。
そういったこともあり、この時代は厳しい世の中になっていきます。
いのちの尊さを知る者として、そして葬祭業に携わる者として伝えたいことがあります。
それは以下のことです↓
ご存知のとおり、新型コロナの感染者の場合は、大規模なご葬儀は行われなくなりました。
人間のお葬式は、感染拡大防止のため参列者の数が減りました。
また、小さなお葬式(家族葬)が増えている現状もあり、さらに孫や親戚が参列しないお葬式が増えていくでしょう。
そうすると、未来はどうなると思いますか?
これまで、亡くなった故人を忍ぶためにお葬式をしてきた過去があります。
それは先人たちが作ってくれた文化ですよね。
しかしながら、これからの未来を作るのは今の子供たちです。
お葬式を知らない、またはお葬式をする意味がわからないとなれば、自分の親や親類の死に直面した際に、お葬式をせず【直葬】を選ぶ人が増えてくると懸念しています。
※【直葬】とは、お通夜や告別式を行なわず、ご納棺後すぐに火葬することです。
そういった未来にはしたくない。
いのちの尊さを知らない大人が増えるのはいかがなものかと私は考えてしまいます。
一方ペット火葬はどうでしょうか。
人間のご葬儀のような規制もなければ、親戚を呼ぶということもあまり多くありません。
飼い主さまご本人とそのご家族さまで立ち会う方がほとんどです。
そして今やペットは家族の1人(一員)であり、
その家族が亡くなられた際にはペット葬儀をする。
ペット葬儀というのは、お子さんでも参加しやすい儀式なのです。
お葬式は、故人と決着をつけること。
一区切りつける為の儀式です。
きっとお葬式(ペット葬儀)にて、しっかりと送り出してあげる経験をしたお子さんは、将来両親の為にご葬儀をすることでしょう。
いや、、、ご葬儀をしないといけないと思ってもらえる為に、ペット葬においても、故人を忍ぶことを大切に、人間の葬儀の儀礼を大切にして、ペットセレモニーを承っております。
だから、私はペット葬儀をして、葬祭業に貢献していくと決めたのです。
私の活動が将来どのようになるか、変化があるのかは10年、20年先の話です。
しかしながら、業界改革実現のため、私の活動は微力ではございますが、いのちを大切にする子供を育てることで、本当の意味で犬、猫の殺処分ゼロを実現出来るのではないでしょうか!
とにかく、ぬくもりはやってみます!
では
本日は、ここまで!
私がペット葬儀、ペット火葬という仕事を通じて、社会貢献をしたい理由は他にもありますので、また投稿します!お楽しみに!!!