2022年03月17日09:34
子供の教育が犬猫の殺処分を変える≫
カテゴリー │殺処分ゼロまでの道のり
こんにちは。ぬくもりです。
本日は、ぬくもりのペット葬祭事業の最終目的である【犬、猫の殺処分ゼロ】について話します。
私の個人的な想いではありますが、お会いした方々には共感していただいており、ペット業界の葬祭部門としての役割を果たしていく所存でございます。
それでは本題に入ります。
子供への介在教育が将来、本当の意味で犬猫の殺処分ゼロを実現出来ると本気で考えています。
『命あるもの必ず最後は死にます』
もちろん、みなさまの大切なペットちゃんもそうです。
動物、生き物は自らの死をもって、私たち人間に命の尊さを教えてくれます。
私が昔飼っていた犬からも、私が大人になっていく過程で大切にしなければいけないことをたくさん教えてもらいました。
その犬は私が4歳の時に、母の友人から譲ってもらった犬です。
私の家は借家で、通常、犬を飼うことは出来ませんでした。しかしながら、母に私の熱意が伝わり大家さんに交渉してくれることになったのです。
大家さんは、すぐ隣に住んでいて、ハスキー犬とマルチーズを飼っている愛犬家でした。
私は当時から動物が好きだったため、母に連れられてハスキーとマルチーズに会いに遊びに行っておりました。
私の動物好きが大家さんに伝わり、特別に犬を飼っても良いと許可をいただきました。
あとから聞いた話ですが、母は大家さんから飼うのは許すが、私に最後まで大切に育てるように約束した上で許可するとおっしゃったそうです。
私は子どもながら、その犬の親になったつもりで大切に育てました。
今思うと、大家さんは『終生飼育』の大切さを教えてくれようとしたのだと思います。
【犬から教えてもらったこと】
◇命をあずかる立場の責任
◇弱いものへの心遣い、思いやり
◇命の重み、尊さ
この上記3つは特に私という人間へと影響を与えてくれました。
だからこそ思うのです。
子供の心を育てることが、将来【動物と人間が共生できる社会】がより良くなると。
私がペット葬祭事業を始める時に決めたこと。
それは『ペット火葬を通じて【子ども達】に命の尊さを伝える活動にする』と。
私の社会貢献は、そこに意義があります。
そういった活動をペット火葬、葬儀という仕事を通して伝えられると本気で思っております。
そのような活動報告をこの場でしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、ぬくもりのペット葬祭事業の最終目的である【犬、猫の殺処分ゼロ】について話します。
私の個人的な想いではありますが、お会いした方々には共感していただいており、ペット業界の葬祭部門としての役割を果たしていく所存でございます。
それでは本題に入ります。
子供への介在教育が将来、本当の意味で犬猫の殺処分ゼロを実現出来ると本気で考えています。
『命あるもの必ず最後は死にます』
もちろん、みなさまの大切なペットちゃんもそうです。
動物、生き物は自らの死をもって、私たち人間に命の尊さを教えてくれます。
私が昔飼っていた犬からも、私が大人になっていく過程で大切にしなければいけないことをたくさん教えてもらいました。
その犬は私が4歳の時に、母の友人から譲ってもらった犬です。
私の家は借家で、通常、犬を飼うことは出来ませんでした。しかしながら、母に私の熱意が伝わり大家さんに交渉してくれることになったのです。
大家さんは、すぐ隣に住んでいて、ハスキー犬とマルチーズを飼っている愛犬家でした。
私は当時から動物が好きだったため、母に連れられてハスキーとマルチーズに会いに遊びに行っておりました。
私の動物好きが大家さんに伝わり、特別に犬を飼っても良いと許可をいただきました。
あとから聞いた話ですが、母は大家さんから飼うのは許すが、私に最後まで大切に育てるように約束した上で許可するとおっしゃったそうです。
私は子どもながら、その犬の親になったつもりで大切に育てました。
今思うと、大家さんは『終生飼育』の大切さを教えてくれようとしたのだと思います。
【犬から教えてもらったこと】
◇命をあずかる立場の責任
◇弱いものへの心遣い、思いやり
◇命の重み、尊さ
この上記3つは特に私という人間へと影響を与えてくれました。
だからこそ思うのです。
子供の心を育てることが、将来【動物と人間が共生できる社会】がより良くなると。
私がペット葬祭事業を始める時に決めたこと。
それは『ペット火葬を通じて【子ども達】に命の尊さを伝える活動にする』と。
私の社会貢献は、そこに意義があります。
そういった活動をペット火葬、葬儀という仕事を通して伝えられると本気で思っております。
そのような活動報告をこの場でしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。